知らなきゃ恥ずかしい!ワインの産地とその特徴

ワインの産地とその特徴:ドイツ

一般的にワインの産地というと、フランスやイタリア、アメリカ、オーストラリア、スペイン、チリ、等があげられます。しかし、あまり一般化してはいませんが、ドイツワインもおいしいものがたくさん揃っています。日本に入ってきているタイプが甘口のものが多く、デザートワイン的な位置づけをされがちですが、本来は辛口のものもそろっています。

 

一般的には、白がメジャーでありカビネット、シュペトレーゼ 、アウスレーゼ 、ベーレンアウスレーゼ、トロッケンベーレンアウスレーゼ、アイスヴァインに分類されています。それぞれ味わいが違いますので試してみる価値があります。ただし、以前購入した際にハルプトロッケンというものがあり、これは味わいがしっかりしている上に、すっきりしているのでお薦めです。しかし、あまり日本には入ってきていないタイプの様なので、購入は難しいのかもしれません。

 

ただ、なんと言ってもドイツワインで一番面白いのは、日本のどぶろくの様なタイプで、出来立てで発酵しているものです。これは、あまりに発酵の度合いが激しいのでコルクでは栓をせず、小さな穴があいたふたがしてあり、倒すことはおろか強くテーブルにぶつけただけでも噴き出してしまうほどです。そのため、輸入はされていないと思いますが、十月ぐらいに現地に行くと普通の酒屋に置いてあるのでお薦めです。

 

持ち帰るのも大変でしたが、最初に噴き出した時はとても甘かったのに、少し時間をおいてから飲んだ時はすっきりして飲みやすかったです。発酵により糖を消費したためでしょうが、何本か購入できれば時間ごとの味わいを楽しむ事も出来るでしょう。

 

日本ではワインではなく、どんどん高くなるプレミア焼酎を作っています。

ワインの産地とその特徴:スペイン

スペイン映画の不朽の名作といえば、1955年に製作された汚れなき悪戯です。汚れなき悪戯の原作は、パンとぶどう酒のマルセリーノといいます。19世紀半ばのある地方で行われていたパンとぶどう酒のマルセリーノ祭りが、映画の舞台となっている作品です。

 

このようにスペインでは古くからワインが親しまれていました。映画の中でも登場するシャンパンのようなワインが名産であり、このジャンルのワインにおいては世界的にも高い評価を獲得しています。全般にワイルドな風味が特徴であり、濃い味付けの肉料理との相性が良いとされています。

 

特にヴィンテージものは、優れた風味を持つものが多くあります。フランスやイタリアのワインと比較すると価格が手頃であるのも大きな魅力です。アンダルシアは葡萄酒の代表的な産地ですが、そこで生産されたシャンパンのような発泡系の葡萄酒は、価格も手頃であり地元ではジュース感覚で楽しまれています。もともと欧米では、葡萄酒は楽しむための飲み物であり、肩の力を抜いて味わえば良いだけのものです。

 

そう言った意味では、品質の高さと価格の手頃さを併せ持っているスペインの葡萄酒は、葡萄酒を楽しむためには最適なお酒であり、ちょっとした集まりなどで手軽に酔っ払うのに向いていると言えます。もちろん本格的に楽しみたい人にもヴィンテージ物の優れた商品が有り、初心者からマニアまで楽しむことができる懐の深さが大きな魅力となっています。